2016年06月20日

酸とアルカリ



今日も1日中あめ・アメ・雨
今月に入ってから雨が多く、すでに平年の3倍以上も降ってんだとか。
一体どーなってんでしょうね!?

昨日行ったオソウシ温泉。
pH10の強アルカリ温泉だったんだけど、その泉質は“硫黄泉”。
硫黄が含まれてるってことは川湯温泉とかみたいに酸性になるんじゃないかと思うんだけど・・・
そもそも“酸性”“アルカリ性”ってなんだっけ?

物質を水に溶かした水溶液はpH0の酸性からpH14のアルカリ性になる。
酸っぱいものは酸性で、苦いものがアルカリ性。水はちょうど中間のpH7で中性ってわけだ。
強い酸はpH0の塩酸で、アルカリが強いのはpH14の水酸化ナトリウム。
塩酸と水酸化ナトリウムを混ぜたら中和されてただの塩水になる。中学校で習ったような気がするべ?
じゃぁなんで“酸”と“アルカリ”に分かれるのか?
化学式で水素原子の“H+”が付いていれば酸性、水酸基の“OH-”が付いていればアルカリ性なんだって。
それは習ったような気がするし、習ってないような気もする。

では硫黄ってのはどうなのか?
硫黄ってのは“タマゴの腐ったようなニオイ”のするものだと思ってたけど、それは水素と硫黄が結びついた“硫化水素”のニオイで、本来 硫黄そのものにニオイはないんだって。
温泉に硫化水素が溶けているとその泉質は酸性になり、ただの硫黄が溶けているだけだとアルカリ性になるんだそうだ。
だからひとくくりに“硫黄泉”と言っても、正式には“硫化水素型硫黄泉”と“単純硫黄泉”に分けられるんだって。

だから昨日のオソウシ温泉も、硫黄泉とはいえそんなに腐卵臭はしないし、飲んでみても普通の水みたいな感じしかしなかったんだな。

中学のとき、化学なんてそんなに得意でもなかったし、高校では選択もしなかったんで、人生でたいして重要ではないもんだと思っていたけど、こういう身近なところで化学の知識が必要なんだな。
中学生諸君!化学の勉強は必要だゾ!
ま、因数分解とか微分積分なんてのはオイラが今まで生きてきた人生で使ったことは皆無だけどな(^皿^)

※本日のお写真“道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯”2016年6月5日撮影


今日の曲は年の第24位。
お久しぶりね 小柳ルミ子
そうは言っても、実際には二度と会いたくない人ってのも多いもんだ。

では次回も乞うご期待!
21:31 | Comment(0)
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