2016年10月25日

アイヌ語河川看板



S氏が毎週 道内各地を走り回って集めているのが、アイヌ語の由来が書かれている河川看板。
こーゆーのね。
河川看板はたくさんあるんだけど、アイヌ語の説明が書かれているヤツしか興味がないらしい。
ドライブ中にこの看板を見つけると、後続車やまわりの車の迷惑を顧みず、首がちぎれんばかりの急ブレーキをかけ、路肩に車を停めて看板の写真を撮る

そもそもそんな看板の写真を集めてどーすんのか?
それがイマイチよく分からない。
アイヌ語地名に興味があるらしいのだが、写真を撮るだけで満足なようで、アイヌ語の意味を覚えているわけではないようだ。
しかも取りこぼしも結構あるし、逆に同じ看板を何度も撮影していることも多々。
まるで果てしない!

「あらかじめ調べておけばいいんじゃないの?」とアドバイスしても、そういうことはしたくないらしい
そう毎度毎度急ブレーキをかけられても、一緒に乗っているオイラだってたまったもんじゃない。
そんでチョット調べてみたんだ。

今はGoogleマップのストリートビュアーで、山奥の林道とかでもないかぎり、ほぼ全ての道路を見れるようになってる。
かと言って網の目のように張り巡らされた全ての道路を調べるのはタイヘンである。
そこで北海道内の国道について調べてみた。
北海道には旧一級国道が8路線、旧二級国道が40路線ある。
地図上で国道を辿り、道路と川が交差している場所(橋)をストリートビュアーで見る。
さすがにアイヌ語で書かれた由来までは見えないけど、川の名前と何か書かれているってことぐらいは判別できる。
そうやって調べれば闇雲に探しながら急ブレーキをかけなくても、あらかじめ看板のある場所は判る。

しかし、地図上から探すだけでもかなりの労力を要する。
北海道は広いからねぇ。川の数だって半端じゃない!
まだ全部調べ終わったわけじゃないけど、アイヌ語の由来が書かれているものだけでも、どうやら300できかないほどの数の河川看板がある!
アイヌ語の書かれていない、ただの河川名の看板だけなら、さらに多い!
国道だけに限ったってこんなにあるんだから、道道とか他の道路まで範囲を広げたら止めどもないゾ!

調べてみてわかったんだけど、どうもこのアイヌ語河川看板、道央・道南に多いようだ。
逆に釧路・根室管内にはほとんどない。
例えば函館〜札幌間の国道5号線には19ヶ所18種類のアイヌ語河川看板があるが、釧路〜根室間の国道44号線には釧路町のオビラシケ川と厚岸町の尾幌川のたった2ヶ所しかない。
釧路〜標津間の国道272号線、羅臼〜標津間の国道335号線には共に1ヶ所もない。
大きな河川にしかないのかとおもいきや、大きな河川にかかった大きな橋でもないところはあるし、逆に用水路みたいな小さな川なのに看板があったりする。
どういう基準で設置されているのか、まるで見当もつかない。

さすがのオイラもこの看板だけは集めようとも思わないな(^_^;
でもこーゆーことをチマチマ調べてまとめたりするのは意外とキライではないのだなぁ(笑)


今日の曲は1988年の第46位。
悲しいね 渡辺美里

では次回も乞うご期待!
23:03 | Comment(0)
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