2017年05月14日

原野商法



ある人が、ウトナイ湖の近くに土地を持っていると言う。
その方はもう結構お年を召した方なのだが、なんでもその人のお父さんが昔に購入した土地なんだそう。
200坪以上とそこそこ広いようだ。

全く使うことのないまま放置してあるらしい。
不要なので売ろうとしたそうなのだが、坪単価数円だそう(^_^;
地目は“山林”で市街化調整区域外のため建物を建てることもできず、当然電気も水道も来ていない。
ちなみに固定資産税もかかっていないんだって。
いらないんで市に寄付しようとしたら、市からも「いらない」って言われたとか(笑)

この辺で多い、いわゆる“原野商法”ってヤツだ。
山林を細かく区切って売りさばて、手っ取り早く現金化したんだろう。
20年もすれば持ち主の所在もわからなくなって、いざ何かを作ろうとしたときに困るらしいね。
国道36号から千歳空港へ行く道もそうだったらしい。

「使ってないし、もし使えるようで欲しかったら譲ってあげるよ」って言われてね。
どんなところか見に行ってみたんだ。
ちなみに持ち主も10年くらい前に探しに行ったけどたどり着けなかったらしい(爆)

場所はウトナイ湖のほとり。
地図で見ると道路が付いており、その土地は道路の際。
ちなみに区画によってはまるで道路に面していないところもある。そんな土地、何を手がかりに探せばいいのやら・・・

一応、現地へ通じているであろう道を進む。
道とは言え、ミゼットでさえかろうじて行けるようなところだ。
今の時期はまだ草が生えていないからなんとか進めるけど、もう少しして草が生い茂ったら進むことも困難だろう。

脇に道らしき痕跡があったが、不法投棄のタイヤが山積みで進めず

そのうちついに車では進めなくなって、ついには獣道しかなくなった・・・

果てには獣道さえなくなり、かつては道だった?痕跡程度に。

結局現地にたどり着くことはできず。
譲り受けるにも場所すら分からないんじゃなぁ・・・
ここいら辺の土地は、みんなこんな風に持ち主も分からなくなってるんだろうなー。
逆に言えば、ここら辺で何かしようにも分からないってことだろうな(^皿^;

では次回も乞うご期待!
21:46 | Comment(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]