2018年09月17日

センスNothing



夜中の2時51分、けっこう大きめの地震。
うちあたりは震度4くらいかな?
胆振東部地震の余震だろうね。なかなかしつこいねぇ。
震度4くらいじゃまず被害もないけどね。でもビックリするよ。

地震で「震度4」とかっていうけど以前は0〜7の8段階で、「無感」「微震」「軽震」「弱震」「中震」「強震」「烈震」「激震」って分かれてた。
それが1996年に改定されて、震度5と震度6がそれぞれ「弱」と「強」に分けられて10段階になった。
より細かく細分化したのはいいけど、「震度6弱」「震度6強」って・・・・・
震度6も揺れといて❝弱❞はないだろ!
10段階に分けたんだから震度0から震度9まででよかったんじゃ?
そもそも震度階級なんて日本だけのもののようだから、0〜7だろうと0〜100だろうとどうでもいいんだろう。

地震に限らず大雨警報だってそう。
大雨が降ればよく『大雨警報』が発表されるけど、じつはこれも『土砂災害』と『浸水害』に分かれてる。
でもテレビのテロップには単に「どこどこに大雨警報が発表されました」としか出ない。
雨がジャンジャン降ってる最中は「あー大雨なんだな」って分かるけど、土砂災害は❝土壌雨量指数❞なんて目に見えないわけのわかんないもので出されてるんで、雨がやんでもすぐには解除されない。
一般の人は降ってる雨さえやんでしまえばすぐに避難してても家に帰るだろうし川を見に行ったりしちゃうからねぇ。
しかも警報だけじゃなく最近じゃ「土砂災害警戒情報」だとか「特別警報」だとかいろんなもんが増えちゃって、情報が増えれば増えるほどどれがより危険なのか、情報を理解する能力も求められるわけで、そんなのを一生懸命呼びかけたって一般人にはチンプンカンプンなのだ。
結果、情報を出したって避難もしない、結局災害に巻き込まれる人も出てくるわけで。

さすがそこはお役所。
「こんなことやってます!」とか「こんなことはじめました!」なんて次から次へと増やすだけで、より分かりやすく伝えるってことが二の次になってるような気がするな。
そもそもセンスがないと思うんだな。
誰にでも分かりやすく伝えるってことはとても難しいものだ。
理系のインテリゲンチャにはそういうことはできないんだろうな。

では次回も乞うご期待!
10:40 | Comment(0)
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